初日

ついに今日が初日です。
障碍者授産施設の送迎バスが駅までしか運行しなくなった初日。
4月から練習してきた人は問題なし。
今日初めて乗ってきた人たちは、電車に乗り込むとキョロキョロしたので、すぐそれと分かりました。
首から施設名の分かるネームを下げてます。
…が、誰もそんなものを見ていないから、「戸惑っている人がいるようだ」とは分かってもらえない。
「○○ちゃん(私達の知り合いのお嬢さん)ならあっちにいるよ」
それを聞くと早速移動。ひとりがチョコンと会釈してくれました。
同じ駅で降りますから、それとなく様子を見てましたが、私達の知り合いのお嬢さんが1から10まで面倒をみていました。
障碍者の面倒を見るのは障碍者なんだなあ、というべきか、
「すみませんが、上り列車に乗るにはどこに行けばよろしいですか?」と駅員さんに訊ける程度かそれ以上の知能を持つ知的障害者以外は除外されたというべきか。
以前TV番組で「就職する力が十分にありながら、施設を出ない軽度の障碍者がいるから、本当に授産施設が必要な障碍者が待機に追い込まれる」と放送していたけど、
現状では、彼女のような人が授産施設にいないと、中度の人が障害者自立支援法下でやっていけない。
重度の人はいったいどうなってしまったのだろう?
で、またまた気が重くなる話を聞いてしまいました。
そのリーダー格のお嬢さんが休日嫌な思いをしたというのです。
「困りごとや悩みはお祈りすれば解決するから」と、言葉巧みに宗教施設に連れて行かれたとか。
親は判断に困っているらしい。
どうやらカルトのようです。障害につけこんで、なんて汚いんだろう。
本人は、もう行きたくないから「行きません」を通すらしいので、良かったんだけど。
勿論、思いっきり「行きません」に支持を表明しました。
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